2009-11

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太る薬。

相談掲示板などで書いている事ではあるが、まとめとして。

太る薬とは?

1・食欲が増す薬
2・基礎代謝量が低下する薬

の二種類となる。薬にはカロリーは殆ど無いので薬単体では太らない。薬の副作用として上記の2つのどちらか、もしくは両方があって結果的に太る場合が多い。

まず、最も有名なのがドグマチールである。元々胃薬として開発された薬故、服用すると胃の調子が良くなり、食欲も増し、しかも基礎代謝も減る。この3点セットで太りやすくなる。あくまで「太る」ではなく、「太りやすく」なる薬であり、摂取カロリーを抑制すれば太らない。ただ、基礎代謝が低下するという事は、今までの食事で太りも痩せもしなかったものが、太る様になるという事であるので運動をして代謝量を増やすか摂取カロリーを制限するかしないといけなくなる。

2で有名なのが非定型精神薬である。理論はまだ解明されきってはいないのだが、基礎代謝量が低下する。ジプレキサ、セロクエル、ルーランあたりが結構太りやすくなる薬として有名である。同じ非定型薬でもリスパダールは比較的その副作用は少なめである。

非定型薬程では無いが、精神安定剤(メジャートランキライザー)にも若干基礎代謝を減らす副作用はある。が、それが原因で太る程では無いものが殆どである。

抗鬱剤に太る副作用は無い。が、鬱になると運動量が減る事が殆どであり、鬱になる前と同じカロリーの食事をすると太るのは当然。鬱になると食欲が減るケースが多いが、食欲はそのままというケースも少なからずあるので、動いていないと自覚出来るなら食事は控えないと大変な事になったりする。

抗不安剤(マイナートランキライザー)にも太る薬は無い。

過食嘔吐に効く抗鬱剤はあるが、食欲を抑えるだけの薬は心の病を持っている者にはまず処方されない。どうしても心の病を持っていて薬で食欲を抑制したいのであるならばその薬は明らかな高度肥満出入院治療を受ける場合に限り処方される。

まとめると・・・
「鬱で抗鬱剤を飲んでいるから太る事は無い。但し非定型精神病薬を飲んでいる場合は別。薬は必要であるので処方されている訳であり、太るから薬を変えてくれと強く言えば主治医は薬を変更するだろうが、その場合は治りは遅くなる覚悟をしておく様に。基本は食事制限と出来る限り動く事」となる。

メールフォームよりのリクエスト『鬱と恋愛』

少々、私用が立て込んでいて更新に間があいてしまった。
今回のテーマはメールフォームよりのリクエストである。匿名氏、ありがとう。メールフォームからは完全匿名でメールする事が可能であるので要望があったら気軽に送信してくれたまえ。全てに応える事は約束出来ぬが。

「現在、鬱病を患っていますが、恋愛はしてもよいのでしょうか?」というテーマでコラムを読みたいとの事。相談板でもよいような気もするがまぁ要望なのでお応えしよう。

基本的に相手が自分の状況を把握している上でそれに正しい知識を持って対応してくれるなら問題無しであろう。と、一文で纏まってしまうのだが、

1・相手が自分の状況を把握してくれる

これからしてまず難しい。身内や近しい者に鬱病を患っている者がいるならある程度の期待は出来るが、鬱病の真の姿はまだまだ認知度が低い。「ただやる気が出ない状態」「根性が足りない」「怠け病などと漠然と思っている者が多いのが現状である。であるので親密になると必死になって励ましてくれたりする大迷惑者となり、病が悪化する事が多い。

2・正しい知識を持って

1に近いが、何故発症し、どういう経過をたどり、どういう治療を受け、何が出来て何が出来ないのかをきちんと理解してくれる事。最低限でも鬱の本を一冊、しっかりと読んでくれる様な相手でなければ難しい。

3・対応してくれるなら

相当な根気と我慢が要求される。例えば行事の予定(旅行など)を計画しても直前(当日)に気分がすぐれなければキャンセルしかねない、それが鬱という病であり、そういう点でかなり我慢強い人間でなければ難しい。

相手の問題は以上だが、自分の問題もある。

・依存しすぎる性格では無いか?

依存しすぎる性格の場合は病状が落ち着いてからにした方がよい。共倒れとなるか、相手に負担になり捨てられる事が非常に多い。過剰な依存を上手にあしらいつつ交際を続けられる者はごく少数であるので余程の強運でなければ交際する事で悪化につながる。

と、色々厳しい事を書いたが、結局は自分と相手の相性次第ではある。ただ、自分が「無理がきかない」状態であるので、どうしても相手の負担が大きくなるのは確実であり、懐が深い相手を探す事が大切である。見た目や財力など人には様々な要素があるが、鬱持ちであるなら相手の内面を考慮に入れて恋愛を考えるのがよいであろう。

貴君は何故リストカットをするのか?

リストカット、アームカット、太股カット・・・比較的切やすく皮膚がそれなりに厚く、あまり痛みを感じない自らの肉体をカッターなどで切る行動。

鬱や抑鬱状態の者がしばしば行う自傷行為。

起源は恐らく自殺未遂からなのであろうが、手首をカッターで切る程度では簡単に死ぬ事は出来ず、痛みも比較的少ないところからネットなどの情報媒体を経由して広がった、恐らくネット弊害のひとつ。

何故、切るのか?理由は色々あるが、どの理由も突き詰めると「自己の存在の希薄さを恐れ、それを確認する為に切る」のが殆どとなる。

鬱や抑鬱自体が現代病であるのだが、その現代病から発生した現代のよろしくない行動がリストカットであろう。

そもそも何故ここ数年で鬱や抑鬱が増加したのか?そもそも潜在的に鬱や抑鬱の者は居た。が、それを自覚しにくい環境であったのだが、ネット上での情報が広まった事やマスコミも注目し始めた事で、自分が鬱である事に気づいてしまった者が増えたのであろう。そして同時にリストカットの情報も広まり、知った者がやってしまうのであろう。全くリストカットの知識が無い者が自分だけの発想でリストカットをする事は滅多に無い。

そういう事から精神科医はリストカットを単なる癖と捕らえ、余り関心事とならない場合が多い。リストカットをする者は周囲の者にはその事実を知られたく無いが精神科主治医には関心を持って貰いたい者が多いのだが、悲しいかな精神科医にとってリストカットは単なる症状の一部であり、それ程重要事項では無かったりする。「ああ、切ったのね」程度にしか感じない。

が、患者にとってはオオゴトであり、主治医の冷淡な反応に憤慨したり落ち込んだりする。

まぁ、リストカットを主治医に隠す者も多いので全てのリストカットが示威行為という訳では無いのだが、そういう意図があるのならば無駄であるので注意。

単純に自己の存在を確認したいのであるならば、リストカットは有効だが、酒や違法薬、ODと同様、得られるものと失うもののバランスが悪すぎるのでその点は注意しよう。ハイリスクローリターンなのである。

リストカットは常習性があるので、一度始めると止められなくなる事が多い。それに効く薬は、かなり強めのメジャーを飲んで脳の動きを止めてしまう位しか無いので軽い気持ちでやらない事。やってしまってから止めたい場合は根本の原因を解消若しくは軽減させるか、自分自身の精神を強くするしか無いのでなかなか難しい事である。煙草を止められないのに似ているがリストカットにはニコレットの様な便利なアイテムは存在していない。

雑記。

このブログにはカウンターもアクセス解析も付けていない。であるので何人が読んでいるのか全くわからない。唯一読んでくれていただけると判るのがコメント欄への書き込みである。コメントにはレスはしていないが大いに励みとなっている。コメントを書いてくれる者へ感謝を。

尚、現状では週2回更新位を心がけている。書くことを義務にせず、何か書きたい事が出来た時や誰かの相談や書き込みにインスパイヤ(流行語)された時に書く様にしている。

まったりペースで更新しているが、暇ならば時々チェックしてくれたまえ。

いきべた(2)

いきべたを一気に治す方法は無い。日々の己の工夫で少しずつ治していくしかないからであり、全ての者に共通する治し方も無い。

今回は一例を挙げてみるので、そこから何かを感じて欲しいと思う。

●『ありがとう』を多用してみよう。

人間生活をしているとしばしば使う事になる軽い感謝の意の言葉。「どうも」で済ませていないであろうか?「どうも」は日本語上、非常に使いやすくて便利な言葉だが、これ程使われた方が「面白くない」言葉も珍しい。感謝の意の言葉でありながら、言われた方は、感謝の意の言葉を言われたという事に気付きながらも嬉しくない言葉なのだ。これは便利過ぎる(用途が広すぎる)言葉だからであろう。

感謝の意にも、挨拶にも、会釈にも使える言葉。そんなに汎用性のある言葉には気持ちは伝わらない。

そこで、大げさだと思うかもしれぬが、感謝の意を表す時には、意識的に「ありがとう」という言葉を使ってみてはどうか?

意外に使うのが気恥ずかしい「ありがとう」という言葉。これは言われた方は嬉しい。例え大した事でなくとも。

例えばコンビニで買い物をして「お箸お付けしますか?」とレジの者に言われたとしよう。そこで不要ですと意思表示をするとき「要らない」と言うのと「結構です、ありがとう」と言うのでは、言われた方はどちらが嬉しいであろう。回答を書くまでも無い。店で商品を探し出せずに店員に尋ねて教えて貰った時、職場で落としたペンやペーパーを拾って貰った時、混んだエレベーターで目的階のボタンを押して貰った時・・・などなど。「どうも」や「すみません」でも意図は通じる。が、少しでも相手に喜ばれる言葉は「ありがとう」であろう。

これはあくまで一例だが、現実の生活の上で「ありがとう」と言う言葉を使える様になれば、いきべた度は多少なりとも確実に減る。

いきべたからの脱出方法のひとつに「自分がされたら嬉しい事を他人にする。そこに見返りが無くとも」はある。例え言葉ひとつの使い方であってもほんの少しの工夫が自分を変えていく。

リタリン

リタリンという麻薬がある。適正に使用すれば現在の法律では合法である麻薬である健康保険も利く。麻薬とは辞書によると

ま‐やく 【麻薬・痲薬】
中枢神経を麻痺させ、陶酔感を伴い、強い麻酔・鎮痛作用があるが、連用すると薬物依存を生じる物質。アヘンおよびそれより抽出されるモルヒネ・コデインやコカインなどの天然麻薬と、塩酸ペチジンなどの合成麻薬とがある。

となる。リタリンという麻薬は合成麻薬であり、組成としては覚せい剤に近いものとなる。覚せい剤とは覚醒させる麻薬でありそれに近いリタリンもやはり覚醒効果が主作用となる。

日本でのリタリンの適応はナルコレプシーという過眠症の一種と抗鬱剤が効きにくい鬱病とされている。ナルコレプシーは今回は触れずに鬱に対するリタリンの処方について書く。(ADHDに関しても今回は触れない)

まず、リタリンは厳密には「治療薬」では無い。リタリンを飲んでも鬱は治らない。治らないが使われる。それは競馬で馬を鞭で叩いて戦意を高揚させるのに似ている。無理矢理一時的に意欲を引き出す為の薬でしかないのだ。

治せもしない薬を承認するお役所もどうかと思うが、こんな薬を必要とする世の中で、必要悪だという事なのであろう。

人間の意欲は有限であり、個人により、体調により限界がある。鬱とはこの意欲の最大値及び休息を取った時の回復量が著しく減少してしまう病である。意欲が無くなっている状態でリタリンを服用すると、「生きる為のエネルギー」から無理矢理意欲に変換させようと作用し、意欲は一時的に出るが、生きるためのエネルギー(=生命力)が減少する。生命力の減少を実感するのはリタリンの効き目が切れた瞬間で、切れた瞬間に様々な反動となって跳ね返ってくる。その反動が苦しくてまたリタリンを飲んでしまうと依存症一直線となる。

即ち、リタリンを服用して一時的に意欲を出すとそのツケは数時間後に確実に自らに跳ね返ってくる。しかも生命力が減少すると鬱は悪化する。結果としてリタリンの服用は鬱を悪化させる事にもなる。

であるので、我は鬱患者へのリタリン処方も服用もすべきでは無いと考える。

また、リタリンは覚せい剤に近い成分故に覚せい剤に似た依存性と耐性が生じる。連用すれば効果は減り、多量に飲まなければ効果を感じなくなる。が、多量に飲めばそれだけ生命力への悪影響も増し、副作用も多く発生する様になる。幻覚をみたり、精神状態に悪影響を与える事になったりもする。

生きるために仕方なくリタリンを服用している者も居るであろう。人間、生活も大事であり、それを守る事も大切であるので全てのリタリン服用者に即座に服用を止めよとは言えぬ。が、「治せない薬」であり、「生命力を削って意欲を無理矢理だす薬」だという事と依存性と耐性が付きやすい薬である事は忘れないでいただきたい。

尚、統合失調症の者には禁忌であるので決して欲したり飲んだりしない様に。

生活保護(2)

・実際の手続きの方法。

住民票があり、そこに住んでいる市区町村役場へ。住民票上の住所と実際に住んでいる住所が違う場合は申請が出来ないので実際に住んでいる住所に住民票を移動させる様に。但し、前回書いた様に生活保護は世帯単位になるので同居家族が居る場合は家族全員の同意が必要。同棲や同居の場合は手続きが面倒になるので要相談となる。

役場の受付で「生活保護について尋ねたいのですが」と言えば窓口を案内してくれるのでそこに行けばよい。その時に持参する物等は特に無い。

その後、事情の説明を経て、日を改めて正式な申し込みになる。その時には印鑑、預貯金通帳、健康保険証を持参する。

支給日は毎月固定であるので(大抵毎月3〜5日)その日に窓口に出向き現金(小切手)で貰うか銀行口座に振り込んで貰うかになる。市区町村により異なる。

・受給中

現金収入があった場合は全て申告しなくてはならない。が、物品で貰った場合などは申請しなくてもよいので、出来る限り物品で貰う形にした方がよかったりもする。現金で受け取った場合はその分、翌月の支給から差し引かれるので。

健康保険からは脱退となる。医療機関にかかる時には役場に行って所定の用紙に記入して「医療券」を発給して貰う。有効期限はその月内。月末に医療券を発給して貰いに行く場合は翌月分も頼んでみるとよい。但し月末以外に複数月分の発給は不可能。また、医療券は1医療機関につき1枚必要。面倒な制度であるが医療費は無料になる。医療機関によっては月を越える場合の医療券を役場に請求してくれる所もある。医療機関に尋ねてみる様に。また、医療券が全ての医療機関で使用出来る訳では無いので注意。どこで使えてどこで使えないのかは役場の窓口に一覧表がある。突然の病気で医療券を貰いに行くのが辛い場合は、とりあえず生活保護支給者番号が記載されている証書と身分を証明出来るもの(免許証か住基カードなど)と現金を持参して医療機関へ。立替払いをして後から医療券と引き換えに返金してくれる医療機関と証書があれば立替払いも要らない医療機関がある。

2ヶ月程度周期で役場の担当者か地区の民生委員が状況を尋ねに来る。10分程度であるが自室内で話をする。不正受給防止目的もあるので拒否は出来ない。そして事前に来訪日時は告げられない。担当者次第で滅多に来ない場合と結構頻繁に来る場合がある。

生活保護の使い道は個人の自由であるが、貯金はしてはいけない。また、ギャンブルをした場合、負けても何も出ないが勝った場合は「収入」となるので申請しなければ不正受給となる。

生活保護(1)

最後の手段、生活保護。その詳細を知識の範囲内で紹介しよう。今回はその1として「受けられる者、受けられない者」を。

受けられる者

・生活に困窮している(病のあるなしは関係無い)
・預貯金、資産が無い
・親族よりの援助が受けられない。そしてそれを親族に確認可能。

この3点に合致していれば基本的には受けられる。

生活については

・現在収入が無く、もしくは極めて小額で生活が困難であるならば病のあるなしは直接関係しない。が、申請理由に病は必要となってくる。ニートに生活保護はそう簡単には下りない。

預貯金、資産に関しては

・現金及び預貯金の合計が目安として10万円以内。それ以上ある場合は無くなってから申請しろと蹴られる可能性大。

・持ち家がある場合は、資産とみなされるので処分しろと言われる。ローン支払い中でも同様。例外としては月額5万円程度(単身)7万円程度(二人世帯)のローンを支払っている格安マンションのローンの場合、家賃と同額程度と考えられ、認められる場合もある。借家の場合、世帯人数によるが、同人数で住む事の出来るアパートの家賃相場と違いがありすぎる場合、アパートへの転居を求められる場合がある。アパートへの引越し費用と諸経費は定められた枠内で出る。(敷金、礼金、仲介手数料の合計で家賃の3か月分以内)但し火災保険料は出ない。引越し費用は荷造りは自分でする事が前提。大手引越し会社の様な全てスタッフが引越し手続きをしてくれるサービスなどは利用出来ない。アパートの家賃には上限がある。住んでいる場所や世帯人数によって異なるので詳細は役所の担当者に尋ねよ。

・自動車の所持は基本的に不可能。パニック障害で一切の公共交通手段が利用出来ないと医師が判断し、その旨を診断書にして提出すれば例外的に所持が許される場合もあるが、95%は無理だと思った方がよい。生活保護では駐車場代は出ない。また、例外的に認められても、所有している車が売ってそれなりにいい金額になると思われるなら、それを処分して中古の軽自動車を買い、差額で生活しろと指導される場合もある。

・エアコン、テレビ、普及価格帯のオーディオ、一般的なPCなどは売却しろとは言われない事が殆ど。担当者が大外れで無い限りは。
・貴金属は常識的範囲内ではうるさく言われないが、無論換金性の高い金貨などは処分しなくてはならない。
・生活保護は最後の最後の措置であるので、それ以外で収入となるものがあるならばそれを優先する。具体的には障害者年金が受給出来る症状であるならば年金の受給は必須となる。
・申請時には全ての預貯金口座及び住居を調査される。不正受給防止の為であるがそれが嫌なら申請は不可能。受給開始後も定期的に担当者が家庭訪問に来る。煩わしいであろうがそれは覚悟して申請する様に。

親族との援助については

・親及び成人就労兄弟があいる場合は担当者より「援助して貰えませんか?」という電話確認がされる。そして援助不能ならば援助不能ですという所定の書式に署名捺印し役所に提出(郵送可)する。



注意点

・生活保護は世帯単位で行われる制度であるので同居の家族がいる場合は全員加入が前提となる。自分だけとか特定の者のみを生活保護受給とする事は出来ない。個人だけで生活保護を受けたい場合は、申請前に一人暮らしを始め、その上で申請する必要がある。

・申請者が貧しくとも同居家族に一定額以上の収入がある場合は認められない。

・ペットは小動物、猫位なら認められる場合が多いが、中型犬以上になると餌代などの関係から手放す様指導される事もある。

社会構造とおでん。

突飛なタイトルではあるが、社会構造とおでんはよく似ている。

コンビニでおでんを販売しているのを知っているであろう。そこで売られているおでん種は全て均等に入れられている訳では無い。店長の判断でおでん種の割合は変えられるのだ。

おでん種には、大きく分けて「だしを出す具」「だしを吸う具」「だしに関係しない具」の3種類に分けられる。

だしを出す具を沢山入れればおでんは美味しくなる。が、その具自体からは味が抜けてゆく。即ち販売可能な時間は短い。(練り物一般や昆布など)

だしを吸う具は沢山入れればだしがまずくなる。が、その具自体はだしを吸って美味しくなる。しかし売り物になるまでには時間がかかる。(コンニャクやしらたき、大根など)

だしに関係しない具は入れようが入れまいが全体の味に関係しないが、存在感は大きい(玉子など)

どの具をどれだけ入れるか。それは味に関係するだけではなく、商品寿命の問題や売れ筋の問題などもあり、それらを今までの売り上げから考慮して決めていく。

社会も同じ様なものだとは思わないかね?それぞれのタイプの人間が居て、それぞれのタイプの人間を組み合わせて社会が成り立っている。こんにゃくはどうあがいてもおでんに味の深みを与える事は出来ない。が、こんにゃくの無いおでんは余り考えたくないであろう?いくら味が出るからといっても練り物だけのおでんは既におでんでは無い。たまごは売れるからといってたまごだらけのおでんは味気無い。何事もバランスであり、自分がおでん種であるならば何に相当するかを考え、自分のするべき事、居るべき場所を見つけ出すのが大切なのではないかと我は思うのだ。

いきべた(途中報告)

いきべたの対策を書いていたのだが、余りに内容が膨大になってしまいもう暫く時間が掛かりそうである。

暫しまたれよ。

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